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『わんちゃんホンポ』にて連載コラムを開始いたしました。

犬との暮らしで認知症40%減?!2023年 ペットフード協会による全国犬猫飼育実態調査

わんちゃんとの暮らしをサポートする犬の専門情報サイト『わんちゃんホンポ』にて ペットフード協会の新資格検定制度実行委員会委員長、獣医師 徳本一義氏の監修の元、連載コラムを開始いたしました。

最初のコラムでは、毎年ペットフード協会が行っております「2023年度の全国犬猫飼育実態調査」についてのご紹介です。
この長年にわたるリサーチでは、犬と猫の飼育状況を詳細に調査し、ペットとの共同生活が人々にもたらす様々な影響を把握することを目的としています。

記事の中では、調査の背後にある意義や調査の項目について紹介しております。調査の結果では、近年犬の飼育頭数が減少しており、犬や猫との共同生活に対する意欲も低下していることが明らかになりました。この他にも、犬や猫の販売価格の上昇や飼育支援サービスの認知度の低さなどが報告されています。

また、2023年の最新結果に焦点を当て、犬との暮らしが高齢者にもたらすメリットについても触れています。犬との共同生活が介護状態や認知症の発症リスクを低減させる可能性があることが、研究発表によって明らかにされました。

最後に、ペットフード協会の社会貢献活動や、保護犬猫へのペットフード提供についても触れ、これからはペットとの暮らしに関心を寄せる読者に向けて、興味深い情報を提供して参ります。

掲載:犬との暮らしで認知症40%減?!2023年 ペットフード協会による全国犬猫飼育実態調査